3月24日(水)に道東経済センターにおいて「釧路港将来ビジョン勉強会」があり、釧路市の繁本護港湾空港部長の講演を聞いてきました。
安全で安心な食料供給を担う国益と、道東の海の玄関としての釧路港の機能を生かし、それと共に釧路と道東の発展のためにも、官民が一体となり、誘致に向け頑張らなければならないと感じました。
そこで以前から地域経済の勉強会を行っている仲間で(仮称)「釧路港が国際バルク港戦略港湾に指定さることを望む有志の会」を立ち上げて、様々な団体に働きかけて勉強会や署名活動などを行いたいと思います。
私達青年経済人らが率先して自ら行動することが、地域経済の発展になるが重要なことだと思います。
医療講演会の終了後、場所をキャッスルホテルに移動して懇親会に参加させて頂きました。
参加者の皆さんから貴重な体験談や、様々なお話を聞かせて頂き、とっても有意義な時間を過ごさせて頂きました。その中でも特に心に焼きついた言葉は、乳がんで乳房を摘出したお母さんが話した「癌は神様からの贈り物」でした。癌を患ったことでも多くの物事と人を知り、そしてこの様な機会にめぐり合えて良かったと話されました。 起こった事をマイナスで考えては良くない、何事もプラス施行で考え、与えられた人生を精一杯生きることが自分の責任であると笑顔で語って下さいました。
キャッスルホテルでの懇親会を終え、ホテルパコの1階博多もつ鍋&そば『遥か』に場所を移し、NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本好子さん、釧路労災病院 井須先生と職員の皆さん、佐藤歯科医院 佐藤先生、私と同じ治療を受けた患者の皆さん、事務局の皆さんと夜遅くまで、楽しく有意義な時をご一緒させて頂きました。 とってもありがとう御座いました。感謝
市民活動の1つとして「医療と患者」をキーワードに、同友会を通じて何かの形でアクションを起こしたいと感じています。
医療講演会 〜患者と医療従事者とのコミュニケーション〜
基調講演はNPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本好子さんが『賢い患者になりましょう』と題してお話をして下さいました。
医療とは患者と医療従事者と医師が「チーム」になて、その病気と闘っていく事ことなのです。
そのためにも私達(患者)は言いたいことが云えなければいけないし、医療側も確りとした説明と思い遣りを持つ必要がある。
そして、患者が最も望んでいることは、安心できて、納得できる医療が受けられることが最も必要なことであり、その為にも賢い患者になることが必要と語って下さいました。
賢い患者になるためにも、医療とは患者と医療従事者と医師は立場も役割も異なるが、良い人間関係を作り、患者が責任を持って「病」を克服しなくてはいけないと思いました。
辻本好子さん、ありがとう御座いました。 感謝
■NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本好子氏 ■
http://www.coml.gr.jp/
■釧路労災病院 脳神経外科 井須豊彦先生■
http://homepage3.nifty.com/h-ura2004/index.html
23日の北海道新聞に北海道 海鮮問屋 根室食堂の記事が載っていました。
地域経済が低迷する中、とっても嬉しく、また良い事だと思いました。
私が営んでいる中古自動車業も未だかって経験したことの無い、変革の時を迎えたと思っています。また、北海道の安心で新鮮な食材に付加価値を高めて、より多くの消費者の皆さんに喜んで頂ける事が大切だと思います。
今度は「炉端 釧路」「釧路食堂」「くしろ市場」「くしろ」など、地場の有利性を生かした事業展開も視野に入れて、考えてみたいと思います。
昨年に続いて卒業式に「空き缶deプロジェクト」から、「シクラメンの花」を寄贈させていただきました。
この卒業式を迎える子どもたちの門出に「シクラメンの花」彩を添えるご提案をしていただいた、前校長の高橋優夫校長先生、本当にありがとう御座いました。
学校と地域の皆さんのご協力を得て、「空き缶deプロジェクト」を初めて4年目を迎えようとしています。
「空き缶」はゴミではなく、立派な『資源』です。
資源を無駄にすることなく、一人ひとりの意識改革の切欠に作りのため、此れからも続けていきたいと思います。
昨夜はセミナーの後、一人で末広の繁華街に行きました。
行きつけの川上町 赤ちょうちん横丁「らんぷ」で焼酎お湯割りを3盃ほど飲み、次は前々から行ってみたいと思っていた中学校時代の同窓生の渡辺カツヤが経営している「ヒットエンドラン」へ行きました。
十数年ぶりに会いましたが、白髪が少し増えた位で殆ど変わってませんでした。
次ぎに行く時は中学校時代の仲間達と一緒に行きたいと思います。
昨日の午後からは同友会と釧路市が主催した、釧路市中小企業基本条例施行一周年記念セミナー「つなぐ」「創る」釧根の未来〜新産業創出拠点設置と産業連携〜に出席してきました。
富士市産業支援センター〈f-Biz〉センター長 小出宗昭さんが、実際に手がけて成功した多くの事例を熱く語って下さいました。
自社の強みを生かし、より情報の発信を心がけたいと感じました。
富士市産業支援センター〈f-Biz〉
http://www.f-biz.jp/
医療講演会
〜患者と医療従事者とのコミュニケーション〜
日時:3月27日(土)14:00〜17:00
会場:釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)2階 多目的ホール
入場無料
第2部のシンポジウムの患者の立場で私がお話をさせて頂きます。
鳥取西小学校の卒業式に出席してきました。(*^-^*)
真新しい制服を着た卒業生は緊張した面持ちで入場し、送り出す児童らは寂しさを抑えた笑顔で卒業を祝ってました。
そして、卒業を迎える保護者の皆さんは子どもの成長を実感されていたことと思いますし、先生と職員さんは巣立つ子どもと姿を見て多くの思い出と共に寂しさと感じられていたことと思います。(*^-^*)
2年前は良太の卒業式でした。
もう2年も経ったと思うと、時の流れを実感します。(^^;)
午前は釧路まりも学園の卒園式に行ってきました。
毎年卒園式に参列させていただいてますが、巣立つ子どもの感謝の言葉を聞いて毎年涙が出ます。
様々な親があり、様々な家庭環境があり、様々な人生がありますが、世に生まれてくる子どもには何の責任もありません。
社会保障や多くの援助の中で守られてはいるものの、親と一緒に暮らし、親の愛情の中で育つことが叶わない、厳しい現実があることに心が涙します。
私自身 とっても微力ですが、これからも続けて子供達の健全な育成に頑張りたいと思います。
社会福祉法人 釧路まりも学園
http://www7.plala.or.jp/marimo-g/
今日は午前10時から午後2時まで釧路市総合福祉センターにて、釧路市ボランティア連絡協議会が主催した「第28回 釧路市ボランティアセミナー」に参加してきました。
表題「障害者自立支援法の現状と課題」〜心のバリアフリー〜
2006年4月に施行された障害者自立支援法が廃止されることになり、「障害がい者総合福祉法」(仮称)を制定するための新たな仕組みや、障害者権利条約ま推進に向けた法整備が官民(障害者団体の有識者と障害者当事者とその家族)で進められています。その現状と課題や問題点を講師にお招きした、釧路市のぞみ協会 自立センター 横山豊氏と地域生活支援センター・ハート釧路 施設長 佐々木寛氏のお話をお聞きして、参加者の皆さんと共に考える切欠の場となりました。
障害者も健常者も分け隔てなく、誰もが仕事を持ち、共に町で暮らすことが出来ることが本当は望ましいことですが、現実の厳しさと制度の難しさを感じました。
昨日の暴風雪は前方が見えなくなるほど凄かったですが、今朝は早朝から風も止み青空が広がり、昼からは積もった雪も徐々に溶けて始めました。
この雪が解け始め、日に日に春が訪れます。
この春に向けて愛車のCB400Fを20数年ぶりに車検を取り、ツーリングに行きたいと思っています。
昨夜 麺遊会の幹事会を今日オープンするラーメン「純水」春採本店で行いました。
総会に向けて新年度行う事業案の確認を行い、市民会員へのサービスの拡大として会員限定のスタンプラリーを行うことになりました。
純水店主の佐藤さんは若いですが、ラーメンに対する想いは凄いものがあります。是非ラーメン「純水」春採本店に行き、店主佐藤さんの魂こめてのラーメンをご賞味ください。
ラーメン「純水」
釧路市春採7丁目2-23 0154-64-5520
http://www.jyunsui.com/index.html
くしろラーメン「麺遊会」
http://www.kushiro-ramen.com/umasa.html
釧路聴力障害者協会の皆さんからのお誘いを受けて、(財)全日本ろうあ連盟 創立60周年記念 映画「ゆずり葉」を市民文化会館に行き見てきました。
健常者では体験することの現実を知ること出来ました。
相手を思いやる気持ちと、また次の人にその思いを繋げることの大切さを再認識させられました。
とっても感動しました。
実行委員の皆さんお疲れ様でした。
ゆずり葉 −君もまた次のきみへ−
http://www.jfd.or.jp/movie/
2日(火)午後から釧路キャッスルホテルで国の緊急雇用対策で実施される「新卒者就労応援プロジェクト」に関する説明会がありました。
北海道経済局の担当者からの話を聞き、経済が低迷しているとのではなく、ガタガタに崩壊している状態になりつつ在る様に私は感じました。
会社を存続させるためには、当たり前ですが「雇用」は必要なことです。また、我が町「くしろ」を守るためには、市民一人ひとりが危機意識と責任を持たなければなりません。
国の施策に関わる「お金」も国民一人ひとりから支払われる税金であり、または国債として借り入れする借金です。次の世代を担う未来在る子ども達に負担させぬよう、もっと私達大人が頑張らなければならないと感じました。
北海道中小企業団体中央会
http://www.h-chuokai.or.jp/
「新卒者就労応援プロジェクト」
http://www.h-chuokai.or.jp/contents/information/2010/march/info100303a.html
金森会長の挨拶から始まり、総会は無事終了致しました。
新年度は金森会長の思いを少しでも形にすべく、会員の皆さんと共に考え行動したいと思います。
総会終了後に「障害者の切っ掛け」と題して、私が会員の皆さんへお話させて頂きました。
当社の様な零細な企業で在っても行っている取り組を、まずは身近な会員の一人ひとりに知って貰い、そして一人でも多くの障害者の方の雇用の切っ掛けになることを願っています。
また、鳥取西小学校お話会の鈴木弥子に紙芝居 『釧路動物園のアムールトラ「コアラとタイガの物語」〜勇気をありがとう〜』を披露して頂きました。ありがとう御座いました。
明日の夜はアミューズメントダイニング アクアドロップ 釧路市栄町4-2-5 MTビル2階で「いちの会」総会があります。
総会終了後 幹事の私が演題「障害者雇用の切っ掛け」を講演させて頂く事になり、鳥取西小学校のお話会などで活躍されている鈴木さんが作られた紙芝居 釧路動物園のアムールトラ「コアラとタイガの物語」 〜勇気をありがとう〜をお披露目して貰う事になりました。
会員が減少して30名台になりましたが、これからも一日50円の「ボランティア活動」を続けて行きたいと思っています。